アセンブラ編 前回の反省
まず、前回の失敗の原因を考えてみました。
原因は、たぶん、プログラムの論理回路を作ろうとしたことでしょう。
回路を考えても、その回路をコンピュータに足すことはできないようです。
はじめから入っている回路の命令を組み合わせてプログラムの回路にしないといけません。
配られたカードで勝負するタイプです。
細山田さんに、ジャバで作った入替えプログラムのお手本を見せてもらいました。
お手本では、キーボードでprogramと打つと、画面にmargorpと表示されます。
さらに、tomatoだとotamotになります。
ジャバのプログラムも見せてもらいましたが、よく分かりませんでした。
アセンブラ言語で同じものを作ります。
ノートパソコンで使える命令を調べました。
ノートパソコンの命令は、AMD64というやつで、たくさんありました。
AMD64は64bitですが、32bitと16bitの命令も入っています。
"コンピュータのしくみを理解するための10章"の例が16bitなので、16bitにします。
16bitの命令は、8086といいます。これなら、"コンピュータのしくみを理解するための10章"にも書いてました。
入替えプログラムができるぐらいには、8086を憶えることにします。